見ている世界は心の世界
世の中厳しいな、そう思ったらきっと厳しいのは自分の心なのだ。
自分が自分に対して課している条件が厳しいということに気付く。
できることをやっていれば厳しい世界はない、
無意識の「こうしなければならない」から解放されて、
優しい心を取り戻し優しい世界で生きていたいとわたしは思う。
心が狭い人ばかりだと思うのなら、
心広く生きるように努める。
心広く生きることで損得感情が出てきてくるのなら、まだそれはただの偽善である。
自分が変われば世界が変わる。
意識をすれば徐々に壮大な心を持つ人間が存在していることに気がつくだろう。
一人の人間として生きていくには、この世界は大きすぎる。
見えていないものばかりの世の中で生きているということを自覚する。
世界を変えたいなら自分を変える。
もちろん簡単なことではない。
時に苦しみもがく日々が続くかもしれない。
周りから「幸せ」と思われたいならそう努力すればいい。
でもきっとあなたが生きたいのは自分の幸せの世界の中。
そこには共鳴し合う仲間がいる。
自分が変われば世界が変わる。
見え方が180°変わる絶対に。
この地球で繰り出されている世の中は、
あなたのの小さな脳内で理解できるほど単純じゃない。
理解できない意地悪があるのなら理解できる優しさを見るように努力する。
気づいた時には全く違う世界にいるだろう。